クライアント一覧と設定リファレンス

V2Ray配布サイト v2rayN ダウンロード

v2rayNデスクトップ版とv2rayNG / v2flyNG Android版のOS別ダウンロード先を掲載。サブスクリプションの追加、ルーティング設定、JSON設定の各項目を解説します。

PROTOCOLS
  • VMess
  • VLESS
  • Trojan
  • REALITY
  • Shadowsocks

CONFIGURATION / FIELD INDEX

JSON設定とクライアント設定ガイド

アプリの設定、カーネルの設定、接続先のサーバーを区別してから、変更する項目を確認しましょう。

クライアントの画面ではサーバー情報の保存、サブスクリプションのグループ管理、実行設定の生成を行います。カーネルは受信した接続を処理し、ルーティングを判定して接続先へ通信します。両者は設定する階層が異なります。システムプロキシの変更はルーティング設定の変更ではなく、サブスクリプションの更新もカーネルの更新ではありません。問題が起きたら、まずどの階層で発生しているかを切り分け、該当する設定画面やログを確認しましょう。再インストールや複数項目の同時変更による混乱を避けられます。

REFERENCE CATALOGUE

JSONで設定を理解
4つのOS
3つのクライアント

JSONは設定構造を理解するための共通の手がかりですが、同じファイルを異なるカーネルでそのまま使えるとは限りません。クライアント、カーネル、プロトコルにはそれぞれ適用範囲があります。同じ項目名でも、値とバージョンごとのドキュメントを確認してください。

初めて使う場合は、まずGUIからサブスクリプションとシステムプロキシを設定できます。ドメインごとの振り分け、ローカルの待ち受け、名前解決を調整する際は、生成された設定をフィールドガイドと照らし合わせてください。実行設定全体を通常のサブスクリプションURLとして読み込んだり、クライアントのバックアップファイルをカーネル設定として扱ったりしないでください。

JSONガイドを見る →

ルーティングルールは上から順に適用

ルーティングが処理するのは、すでにカーネルに届いたトラフィックです。まず出力先に明確なタグを設定し、ドメイン、アドレス、ポートでルールを照合して振り分けます。複数のルールが重なる場合は、対象範囲の狭い例外を先に配置しましょう。システムプロキシが影響するのは、その設定に従うアプリだけで、ルーティングルールの代わりにはなりません。接続先が意図と異なる場合は、まず適用されたルールを確認し、次にデフォルトの出力先と名前解決の方針を見直してください。サーバーを一つずつ切り替えるより、ルールによる振り分けなら通信経路を一定に保てますが、ルールデータの管理は必要です。

domainStrategy
AsIs
rules[].type
field
rules[].outboundTag
direct

CLIENTS / PLATFORM DIRECTORY

V2RayクライアントのOS別ダウンロード

OSとCPUアーキテクチャを確認してから、クライアントとインストーラーを選びましょう。

デスクトップではv2rayN、Androidでは必要なカーネルに応じてv2rayNGまたはv2flyNGを選びます。ダウンロードページでは、インストーラーの入手先と選び方をまとめています。このページでは個別のバージョンを掲載していません。初めてインストールする前に、OS情報でアーキテクチャ名を確認してください。パッケージ形式、CPUの種類、GUIの種類はそれぞれ別の要素です。ダウンロードできたファイルが、現在の端末で使えるとは限りません。

Windows

V2RAYN / DESKTOP · WPF

v2rayNには、デスクトップ版と従来のWPF版があります。デスクトップ版はクロスプラットフォームのGUIを採用し、WPF版は従来のデスクトップ操作を引き継いでいます。選ぶ際は、慣れている画面と現在のOS環境を考慮してください。異なるプロトコルを使う別製品というわけではありません。インストール後はGUIからサブスクリプションを追加し、使用するサーバーを選択してから、ローカルの待ち受けとシステムプロキシを確認してください。

既存の設定がある端末では、画面を切り替える前にクライアント内の情報をバックアップしてください。初回起動時に依存関係に関する案内が表示されたら、指示に従って実行環境を確認します。ポートが使用中の場合は、ログと待ち受け設定を確認すればよく、すぐに再インストールする必要はありません。クライアントを終了する前にシステムプロキシを解除すると、停止したローカルの接続先をアプリが参照し続けるのを防げます。インストール手順は初回利用ガイドをご覧ください。

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macOS

V2RAYN / ARM64 · X64

v2rayNのインストーラーはApple Silicon用とIntel用に分かれています。「このMacについて」でチップまたはプロセッサの情報を確認してから、該当するダウンロード先を選んでください。外観や購入年だけで判断しないようにしましょう。インストール後は、アプリが想定したフォルダにあることを確認し、初回起動時のセキュリティ確認はOSに表示された案内に従ってください。起動できない原因をすべてネットワーク接続の問題と決めつけないでください。

サブスクリプションを追加したら、まず使用するサーバーが選択されていることを確認し、必要なプロキシ方式を設定します。システムプロキシが有効になるのはOSの設定に従うアプリです。アプリによっては、独自の設定画面でプロキシを指定する必要があります。スリープからの復帰、ネットワークの切り替え、クライアント終了後に接続できなくなった場合は、プロキシの状態とローカルの入口が一致しているか確認してから、接続先のログを調べましょう。複数の階層を同時に変更するのは避けてください。

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Android

V2RAYNG · V2FLYNG / ARM64 · UNIVERSAL

v2rayNGはXrayカーネルを採用しており、ダウンロードページでAndroid向けの第一候補として紹介しています。v2flyNGはV2Flyカーネルを採用し、同じエコシステムの選択肢です。比較的新しい一般的な端末では、通常arm64を選びます。アーキテクチャが不明な場合は、汎用パッケージの案内とOS情報を確認してください。2つのクライアントは使用するカーネルが異なるため、同じ情報を追加しても、プロトコルやトランスポートの各設定がサポートされているか確認が必要です。

初回接続時には、OSのVPN利用許可が必要です。ほかのVPNアプリが動作中の場合は、サービスが競合していないか確認してください。サブスクリプションの更新に成功したのは、サーバー情報を取得できたという意味で、サーバーの選択や接続の確立まで完了したわけではありません。接続後もログと実際のアクセス状況を確認してください。バックグラウンドで接続が切れる場合は、OSのバッテリー管理設定を確認しましょう。遅延テストの結果だけで接続状態を判断しないでください。

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Linux

V2RAYN / DEB · RPM

v2rayNはdebとrpm形式のパッケージを用意しており、CPUに応じてx64版とarm64版を選べます。ディストリビューションのパッケージ形式と端末のアーキテクチャの両方を確認してください。デスクトップGUIクライアントの実行には、利用可能なグラフィック環境も必要です。パッケージ管理ツールで依存関係の不足が表示された場合は、まず利用中のディストリビューションの案内に従って環境を整えてから、アプリを起動してください。

デスクトップ環境によって、システムプロキシの扱いは異なる場合があります。ブラウザーやほかのアプリが独自のプロキシ設定を持つこともあります。設定を追加したら、まず対象アプリのローカル接続先アドレスとポートを確認し、その後OSの設定を順に見直してください。待ち受けは通常、端末内に限定します。LAN内から接続する必要がある場合に限り、ファイアウォールとアクセス権を設定してください。インストールの成功、カーネルの起動、アプリの通信がプロキシを通ることは、それぞれ個別に確認が必要です。

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PROJECT V / CORE FAMILY

Project V、V2Fly、Xrayのカーネルの関係

オープンソースプロジェクト、実行カーネル、GUIクライアント。それぞれ、設定の由来、通信の処理方法、操作画面の役割を担います。

ECOSYSTEM

Project Vと設定構造

Project Vは、プロキシやネットワークツールを中心とするオープンソースのエコシステムです。V2Rayはその中で広く使われている名称です。設定は受信、送信、ルーティング、名前解決、ポリシーに分けて記述します。受信設定はローカルアプリからの接続を受け付け、送信設定は接続先への通信方法を定め、ルーティングはその間の経路を選びます。ボタンの場所を覚えるより、この階層構造を理解するほうが異なるクライアント間で設定を読み比べやすくなります。また、問題がローカルの受信段階と接続先への通信段階のどちらにあるかを切り分ける助けにもなります。

GUIクライアントは通常、画面上の設定からカーネルの実行設定を生成します。そのため、保存の仕組みを把握せずに生成ファイルを直接編集するのは避けましょう。再起動やサーバーの切り替え、設定の更新で変更が上書きされる場合があります。カスタムルールを継続して使う場合は、クライアントのルール管理機能やカスタム設定の入力欄を優先し、どの階層で管理する設定か記録しておきましょう。ガイドを読む際は、サンプルの一部と設定ファイル全体を区別してください。単一の項目だけで接続に必要な処理すべてを担うことはできません。

CORE FAMILY

V2FlyとXrayの共通点と違い

V2Flyコミュニティは、V2Rayのコアプロジェクトを引き継いで開発・保守しています。Xrayは、関連コードを基盤とする別のカーネルとして発展しました。設定構造には共通の背景がありますが、対応プロトコルや項目の詳細、新機能が常に同じとは限りません。REALITYなど特定の機能を使う場合は、実際に利用するカーネルの対応状況を確認してください。クライアントに名称が表示されるからといって、別のカーネルでもすべての項目が有効とは限りません。

互換性を調べる際は、クライアント名、使用中のカーネル、プロトコル、セキュリティ層、トランスポート方式を記録してください。「V2Rayを使っている」という情報だけでは、問題を再現できません。追加後に項目が表示されない場合は、データ形式を確認します。カーネルが起動しない場合は、設定項目と依存関係を確認してください。起動しても接続できない場合は、サーバー側の設定とネットワーク環境を見直しましょう。段階ごとに確認すれば、ログと操作を対応づけやすくなり、原因を一つに決めつけずに済みます。

OPEN SOURCE

3つのクライアントのオープンソース性

v2rayN、v2rayNG、v2flyNGはいずれもオープンソースのGUIクライアントです。各プロジェクトのコードは、それぞれのライセンスに基づいて公開されています。利用、改変、再配布の際は該当する条件に従ってください。クライアント、カーネル、同梱コンポーネントには異なるライセンスが適用される場合があり、一つのプロジェクトのライセンスですべてを説明することはできません。また、オープンソースであっても、あらゆる設定が利用目的に適するとは限りません。ネットワークへのアクセス権限とサービスの利用規約は、それぞれ確認してください。

3つのクライアントは、設定や接続操作をGUIで行えるようにするソフトウェアであり、接続先のサーバーを提供するものではありません。インストール後に、利用権限のあるサーバー情報またはサブスクリプションが必要です。サブスクリプションの提供元が接続先、利用期間、アクセス権限を管理し、クライアントは取得した情報を読み込んで利用します。当サイトではダウンロード先と技術情報を掲載していますが、接続用の認証情報は提供していません。設定画面やログを共有する前に、サブスクリプションURL、ユーザーIDなどのアクセス情報を削除してください。

UPDATE PRACTICE

クライアント、カーネル、サブスクリプションは個別に更新

クライアントの更新では、主に画面、設定生成の仕組み、統合機能が変わります。カーネルの更新は通信処理やプロトコルの実装に関わり、サブスクリプションの更新ではサーバー項目を同期します。これらは同じ操作の別名ではなく、互いの代わりにもなりません。サブスクリプションの期限切れは、クライアントを更新しても解決しない場合があります。カーネルが設定項目に対応していない場合も、サブスクリプションを繰り返し更新して機能を追加することはできません。更新する前に、解決したい問題を特定し、適切な方法を選びましょう。

環境を変更する前に、復元できる設定のバックアップを取り、使用中のサーバー、ルーティングモード、待ち受け設定を記録してください。更新後はまず正常に起動するか確認し、その後サブスクリプションの読み込みと実際のアクセスをテストします。カスタムJSONでは、項目の移行やデフォルト動作の変更にも注意が必要です。エラーが出たら該当するログを確認し、検証機能をすべて無効にしたり、ルールをすべて削除したりしないでください。ダウンロードページではインストーラーの選び方を案内しています。操作手順と各項目の説明は、チュートリアルとJSONガイドをご覧ください。

読む順番の目安:初めてインストールする場合はチュートリアルから、見慣れない用語は用語集で確認し、設定を変更するときに該当する項目のガイドを参照してください。接続の問題が複数の階層に関わる場合は、設定を次々と切り替えるより、再現に必要な最小限の手順を残すほうが原因を特定しやすくなります。

TECHNICAL NOTES / RECENT ENTRIES

v2rayNの設定とトラブル対処ノート

プロキシモード、サーバー選択、ローカルポートの3つの観点から、設定の問題と接続の問題を切り分けます。

技術ノートは具体的な操作場面ごとにまとめており、設定項目をすべて先に読む必要はありません。エラーがどの段階で起きたかを確認してから、該当する記事を選びましょう。アプリがプロキシを経由しない場合はプロキシモード、サーバーごとに動作が異なる場合は選び方、カーネルが待ち受けに失敗する場合はポートのトラブル対処を確認してください。テスト結果はその時点の環境を反映します。設定を変えた後は同じ手順で再テストし、変更前後の違いを記録しましょう。

プロキシ設定

システムプロキシ、全体モード、中国本土を除外するルーティングの違い:v2rayNのプロキシモードの選び方

システムプロキシの切り替えとルーティングモードが別々の設定であることを解説。全体、 中国本土を除外、直接接続の3つのルーティングで通信がどう振り分けられるかを比較し、利用場面に応じた組み合わせを紹介します。

DATE
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